と思っていたちょっと前のパソコン書が売れた。
この本は、一昔前のアプリ解説本。
既にそのソフトは販売されていないし、
本も刊行されてから7年も経っている。
いわば賞味期限切れに近い。
それでも、その本を必要とする読者と出会えることもある。
回転を考えたら、仕入れて売るという本ではないが、
書棚に眠っている古いパソコン書をもう一度見直して、
いらない本はどんどん出品してみると、
中にはそれを必要としている人も出てくる。
ひょっとしたら、意外なお宝本が書棚に埋もれていることを
発見できることだってあるかもしれない。
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