2005年05月18日

本をきれいにする道具

古本だったら多少の汚れがあっても仕方ない、
と思う人は最近ではあまりいない。

ブックオフなどの新古書店では買い取りの基準が
第一に本のきれいさであったりする。

Amazonマーケットプレイスの購入者も
できるかぎりきれいな本を望んでいるはずだ。

少しでもきれいにして本を出品すると
売り手は本のランクが上げられるし、
買い手も満足度が上がる。

そこで本を磨く道具が登場する。
といっても特別な道具が必要なわけではない。

私が日常的に使っているのは消しゴム、紙ヤスリ、
それらのカスをとるブラシくらい。
時々ラバークリーナーも使う。

消しゴムは普通のプラスチック消しゴムとボールペンなどのインクも消せるハードタイプのものを用意。
本の表紙の汚れは消しゴムで消えるものが多い。
ただし、用紙やインクによっては文字が消えたりするものもあるので注意。
普通のPP加工をしてある本ならたいてい問題ない。
汚れによっては水で濡らした布や、
ちょっと洗剤を入れて拭くときれいになる場合もある。

紙ヤスリは本の小口などの汚れを取る場合に使う。
紙を削ることになるが、これは出版社でも返品で戻ってきた本には行っている方法。
書店から返品された本は汚れて戻ってくるので、研磨機や紙ヤスリで小口や天地をきれいにして、カバーと帯を新しいものに替えてまた書店に出されている。

ラバークリーナーはデザイン用品だが、ラベルのノリなどがカバーに残っている場合に使うときれいにとれる場合がある。
せどりした本などに付いてるラベルは、シールはがしを使えば確実にとれるが、普通に手でとってもきれいにとれる場合も多い。

そったり歪みのある本は、重し(重みのある本を何冊か重ね)たり、書棚に隙間なく入れておくとけっこう直る場合がある。

本はできるだけきれいにしたいが、無理をして逆に本を傷めたり、部分的にきれいになって不自然な感じにならないようにしたい。


posted by 自游人 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を出品する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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