アマゾンのカタログにある物ならたいてい売れるのだ。
エレクトロニクス、ホーム&キッチン、CD、DVD、ビデオ、ゲームソフト、おもちゃ&ホビーとジャンルは多い。
私自身は、本以外にCDとDVDもいくらか出品しているが、
あくまでも本中心で行きたい。
それには理由がある。一番大きな理由は価格設定のむずかしさ。特に、エレクトロニクス、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビーあたりになると値段はあってないようなもの。
例えばエレクトロニクスでは、
ユーズド商品より新品の方が安いものがよくある。
これは、アマゾンが価格をしょっちゅう変えているためで、
時々、驚くほど安いものがある。
(そういうお買い得品情報を提供しているブログや
メルマガが存在するくらいだ)
それにこういう製品は故障や不具合があった時の対応もむずかしい。
送るにもサイズはバラバラで個別対応が必要で手間がかかる。
その点、本が楽なのは、新品の定価が変わらない。
状態チェックさえちゃんとしてれば、クレームも少ない。
送付手段も、ほぼメール便のみですむ。
CDやDVDも価格変動のリスクはある。
(特にDVDは最近旧作を低価格で再発売するケースが多い)
だが他の商品に比べればまだ扱いやすいといえる。
(ビデオやゲームソフトも同様)
結局、価格管理も在庫管理も一番しやすいのが本だ。
他の商品はかえってオークションなどの方が、
面白い結果になるのではないかと思う。
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