2005年05月03日

1円出品になってしまう本

出品しようと思って調べたら、
出品価格が「1円」で、しかも大量に出品されていて、
出す気が失せた本というのが何冊かある。

それらの本には、すぐわかる共通点があった。(1)ベストセラー・準ベストセラーなど話題になった本
(2)同じ本が文庫として出ている

例えば、藤原智美の『「家をつくる」ということ』
(1997/11、プレジデント社)、
同じ著者の『家族を「する」家』(2000/7、プレジデント社)は
どちらも「1円出品」がずらりと並んでいる。

それぞれ講談社アルファ文庫(2004/5)、
講談社文庫(2004/3)として発売されており、
それらの方が売値が高い。

ともかく、ベストセラー本は旬のうちに売り抜かないと、
あっという間に二束三文
になる。

例えば今なら『子どもが育つ魔法の言葉』あたりが要注意か。
これは前から文庫版も出ていたが、単行本も動きがよく、
書店でもまだ平積みだが、単行本のユーズド商品の値は下がってない?

今のアマゾンのベストセラーで注目は、
あと村上龍の『半島を出よ』(2005/3、幻冬舎)か。
これがどこまで伸びるのかな。
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』と
『3万円ではじめるネット株』は
いつまでもつのかな。

それと、ロングセラーの
小川洋子『博士の愛した数式』(2003/8、新潮社)は
今でも高い水準で売れているが、
そろそろ文庫がてもおかしくない時期だが、
まだAmazonで385位と売れているから、
さらに先延ばしもありそう。

いずれにしても、小説と読み物(エッセイなど)は
ピークが過ぎるとがくっと落ちるので要注意。

ついでに、パソコン書でも一般向けの平易な入門書が
真っ先に下落する。
プロ向けの解説書や、
マニアックな本は部数が少なくて
ランキングが上位でなくても、けっこう安定している。

さて、本日は出品開始から1カ月の記念すべき日です。
当初の目標の売上5万円は達成できたようです。
(詳細は明日また)
posted by 自游人 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 本を出品する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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